【蕎舎(そばや)】素材と製法にこだわった常陸秋そばが食べられる、本格お蕎麦のお店!

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こんにちは!

つくばグルメ研究所のみー教授です!

茨城のお蕎麦といえば、「常陸秋そば」

その「常陸秋そば」をこだわりの素材、製法で提供されているのが「蕎舎(そばや)」です。

「蕎舎」はつくば市柳橋の「みずほの村市場」という直売所の敷地内にあります。

直売所の一番奥まで進むと趣のある建物が見えてきます。

店内は木の温かみを感じられるような素敵な作りになっていました。

冬の時期の来店でしたので、入口にストーブがありました。

店内はカウンター、テーブル、お座敷席があり、二階もお座敷の席の用意があるようです。

店内は広いので、お子様連れの方でもゆっくりお食事できると思います。

「蕎舎」のこだわりは何といっても素材!

まず、お蕎麦は地元の農家さんが栽培した「常陸秋そば」だけを使用していて、毎日必要な分だけ製粉し、毎朝手打ちをしているそうです。

いつ行っても、挽きたて・打ち立てのお蕎麦が食べられるんですね!

お野菜は、お隣の直売所にも並ぶ新鮮な地元の野菜を使用!

お醤油やお砂糖などの調味料も国産にこだわり、とにかく素材にこだわっているお蕎麦屋さん!

蕎舎の巨大水車

「蕎舎」のこだわりのお蕎麦は、こちらの水車小屋で毎日そば粉を製粉しているそうです。

店舗奥に水車があるのですが、実際に見ると本当に大きくて存在感がありました!!

「蕎舎」のメニュー!

では、メニューのご紹介です!

お蕎麦のメニュー

シンプルなメニューです。

とにかくお蕎麦とその他の食材の味を楽しめるようなメニューだと思います。

「蕎舎」のお料理のご紹介!

今回のオーダー品はこちら!

天もりそば

盛り付けが本当に美しい♡

お蕎麦もてんぷらもきれいに盛り付けられていました。

まずお蕎麦の麺だけを何本か食べてみましたが、お蕎麦の風味が感じられて旨味がありました。

みー教授はお蕎麦通というわけではないのですが、お蕎麦だけでも美味しいってこういうことなのか!という感じでした!

テーブルに「蕎舎の美味しいそばの食べ方」の説明書きがあり、天もりそばは温かいつけ汁につけて食べるのがおすすめと書いてありました!

温かいつけ汁ははじめお蕎麦を楽しんで、そのあとは天ぷらのおつゆとして活躍する感じですかね!

天ぷらは、間違いない美味しさです♪

この日の天ぷらは、海老・まいたけと一番左の緑のものは「ちぢみほうれん草」でした。

「ちぢみほうれん草」の天ぷら、美味しかったです!

店員さんに伺ったら、このほうれん草は冬の時期のほうれん草とのこと!

ほうれん草の天ぷらは初めて食べたのですが、甘くてとても美味しかったです!!

お蕎麦を食べた帰りにお隣の直売所をのぞくと、「ちぢみほうれん草」販売していました!

天ぷらそば

温かいお蕎麦はもりそばより少し太めの麺でした。

おつゆは優しい味でしたので、お蕎麦の風味をしっかり感じられました!

麦飯とろろ

こちらは限定20食のとろろご飯!

麦飯は店内にある竈で、薪で丁寧に炊いています。と店員さんが教えてくださいました!

店内奥にかまどがありました!

とろろは、「笠間市産 自然薯使用」とメニューに記載がありました。

茨城の食材を使用しているんですね♪

さすが自然薯!という感じの粘り気があり、麦飯とろろは食べ始めると止まらない美味しさでした♪

ひとつひとつのメニューに色々なこだわりが詰まっていて、丁寧に調理されているのが伝わってくるお料理でした。

11月には収穫したばかりの「新そば」がいただけるようなので、ぜひその時期にも行ってみたいです♪

素材と製法にこだわった常陸秋そばがいただける「蕎舎(そばや)のご紹介でした!

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店舗情報

お店の場所

茨城県つくば市柳橋496 みずほの村市場内

駐車場

店舗前に有

その他、直売所に駐車場有

営業時間

平日 11:00~15:00

土日祝日 11:00~20:00

定休日

火曜日

公式HP:https://mizuhonomuraichiba.com/sobaya-ichiba

☆こちらの記事の情報は訪店時のものですので、最新情報は店舗にお問い合わせください。

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